親しい友人なら、「結婚祝いをあげる!」という方が多いと思いますが、出産祝いって迷いますよね。
「生まれたよ~♪」という報告がきたらあげたい気がしますね。だけど、直接会えない友人だと、「どんなものがいいのかな?」「あげたら気を使わせるかも?」と頭を悩ませてしまいます。
でも、出産祝いの場合はあげるのが常識!ではないのでご安心を。
出産祝いはこんな時にあげればOKというのをお伝えしたいと思います。
◇出産祝いをあげた方がいい場合
あげるのが常識ではないといっても、こんな時はお祝いしてあげた方が後悔しません。
・自分の中で「あげたい!」という気もちが強い場合
・自分が出産した時に、お祝いをもらっている場合
・「赤ちゃん見に来て」と自宅に誘われている場合
あげたいのに、プレゼント選びなどを先延ばしにしてしまうと、あげずじまいになって後悔、ということにもなりかねません。報告を受けたらなるべく早くリサーチし、郵便で送ったり直接渡しましょう。
◇出産祝いをあげなくてもいい場合
こんな時は、「おめでとう!」のメールや手紙だけでOKです。
・あげたいという気もちが強くない場合
そう思ったとしても、あなたが冷たいというわけではありません。出産は、本来身内でお祝いすることなので、友人だからといってお祝いをあげる必要はないのです。
・第二子、第三子だった場合
最初の子の出産は、当人にとって感慨深いものなので、お祝いをもらうと嬉しいものですが、第二子以降はあげる方も負担に感じるし、もらう方も気を使います。第一子のおさがりが沢山あるから新しいものは要らない、ということもあるので、贈らなくても大丈夫です。
・自分がもらっていない場合
自分の出産の時にお祝いをもらっていない場合は、相手もあなたが送ってくれるだろうと思っていないので、こちらも気兼ねなく「送らない」選択ができますね。
◇気を使わせない&あげて喜ばれる出産祝いとは
会う予定がある場合は、やはりちょっとした出産祝いを用意したいですね。相手がわざわざお返しをしなくてもいいものがおすすめです。たとえば...
【オムツケーキ】
可愛くて実用的とアメリカでは大人気の出産祝いです。
【おしゃれなスタイやカバーオール】
普段使いのものは、本人が出産前に準備していることが多いです。こだわり素材・デザインのスタイや肌着、カバーオールが喜ばれます。オーガニックコットン製がおすすめ。歩く前の赤ちゃん期は、靴下や靴を履く機会が少ないので、プレゼントしてもあまり使ってもらえない可能性があります。
【おもちゃ】
私自身もらって嬉しかったのは、音の出るおもちゃでした。子どもが使用できるようになるのは、おすわりがしっかりできるようになる7カ月以降ですが、3歳くらいまでずっと楽しんでいました。
それは、動物の鳴き声がし、レバーが前後左右に動かせるようになっているおもちゃでしたが、今はもう売られていないのか、見かけません。音が出て、手で色々動かせる仕組みになっているおもちゃは飽きがこないようです。
【友人に。おしゃれなマザーズバッグ】
おむつ、哺乳瓶、離乳食、授乳用カバーなど、ママの荷物はたくさん。マザーズバッグは必須です。プレゼントすると、長い間愛用してくれる可能性が高いです。
ママたちに人気のマザーズバッグは、おしゃれで機能性の高いもの。
その中でも注目度の高い商品は、こちらです。
◆まとめ
「赤ちゃん生まれたよ~」。友人からの喜びあふれる報告を受けると、こちらも嬉しくなりますね。そして同時に考えるのが、「出産祝いは、どうしよう」ということ。
私の場合は、第一子の時は数人の友人たちからもらいましたが、特にプレゼントがなくても気になりませんでした。私自身、独身の頃は出産祝いのことには思いもよりませんでしたから。
もらった友人が出産した時には、忘れずにお祝いを送りました。第二子以降はお互いになし。「遊びにおいで」と言われた時に、ささやかなプレゼントを用意したくらいです。
出産祝いがあってもなくても、友人との仲は変わりません。あげるのが常識ではないので、自分の気もちに従って決めて大丈夫です♪
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